「ひらけ!可能性の扉 「活動」や「参加」をひろげる機器やサービス」をテーマに、川崎市が2部構成でセミナー・体験会を開催します(詳細:川崎市HPへのリンク)。
第1部では、福祉機器の開発企業と福祉現場の専門職が連携し、重度の肢体障害を持つ人がパソコン等への入力支援装置を使って社会参加を果たした事例等を紹介し、企業と専門職との連携の重要性と課題について意見交換をします。
第2部では、川崎市制100周年記念事業として採択され、市内企業が開発中の知的・精神・発達障害者のコミュニケーション支援アプリの説明・デモ体験を行います。
〇日 時 令和6年12月24日(火)14:00~17:30(13:30受付開始)
〇会 場 K-NIC(Kawasaki-NEDO Innovation Center)
川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー5階(アクセス)
〇対象者 福祉製品の開発や障害者雇用に取り組む企業、福祉・教育関係者等どなたでも
〇参加費 無料
〇申込み フォームはこちら
〇内 容 イベントチラシ
第1部 14:00-15:15(講演とディスカッション)
社会とつながる~障害者の社会参加を支援する企業と専門職(作業療法士)の取組み~
テクノツール株式会社 代表取締役 島田 真太郎 氏
中部リハビリテーションセンター中部在宅支援室 作業療法士 濱口 陽介 氏
第2部 15:30-17:00(説明とデモンストレーション)
Unlocking!情報保障アプリで障害者の秘めた能力の発掘・開花を実現!
ダンウェイ株式会社 代表取締役社長 高橋 陽子 氏
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