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ISPIM CONNECTS YOKOHAMA 2025からの視察団をお迎えしました。

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  • 12月8日
  • 読了時間: 2分
川崎ウェルテックでは、ispim YOKOHAMA 2025 Innovation Toursからの視察団をお迎えしました
ISPIM YOKOHAMA 2025 Innovation Toursからの視察団の皆様と川崎ウェルテックスタッフ

2025年12月2日(火)、国際イノベーション会議 ISPIM( International Society for Professional Innovation Management ) Connects Yokohama Innovation Conference の一環として、日本・ドイツ・タイ・台湾・リトアニアより、教授、学生、企業の皆様をお迎えしました。


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当日は、川崎市・国立大学法人東京科学大学・産業技術総合研究所による三者共同事業スキーム福祉製品評価の取組み、および 「かわさき基準(Kawasaki Innovation Standard)」 についてご紹介しました。

自治体・大学・国の研究機関が一体となって福祉領域に取り組む事例は国内外でも珍しく、事業として実績を挙げている点についても大きな関心をお寄せいただきました。


また、当日共有した「国別人口に占める高齢者の比率」に関する話題には特に高い関心が寄せられ、上位5か国(モナコ、日本、プエルトリコ、イタリア、ポルトガル)の動向や、参加者の皆様の母国の位置付けが、それぞれの業務に密接に関連するテーマとして注目されていました。


さらに、福祉製品開発事業者と福祉現場をつなぐ橋渡しの仕組みについても多くのご質問をいただき、その取り組みの独自性に対して驚きの声が寄せられました。


加えて、川崎ウェルテックが支援した製品を実際にご覧いただきながら活発な意見交換が行われました。


海外から参加された視察団の中には、母国にも近似した取り組みが存在するとの声もあり、帰国後も川崎ウェルテックと接点を持ち、福祉製品の開発援助に関する交流を持ちたい、さらには、当施設設立の経緯についても母国にて関係者と協議したいというご意向も寄せられ、川崎ウェルテックの取り組みが福祉分野における先進的かつ有意義な取り組みであるとのご意見をいただきました。


今後も、期待される役割を十分に発揮できるよう取り組んで参ります。






 
 
 

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