『現場の声でひらく、福祉製品の可能性』川崎市総合リハビリテーション推進センターと川崎ウェルテックが連携し、勉強会を開催します。
- イノベーション推進部 川崎市経済労働局
- 11月26日
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川崎市が東京科学大学・産業技術総合研究所と運営する福祉製品等の開発支援施設 「Kawasaki Welfare Technology Lab」(ウェルテック)と、川崎市総合リハビリテーション推進センターの連携事業として、介護・福祉の専門職、福祉製品やサービスの開発を行う企業に参加いただき、既存福祉製品の活用の幅を広げることを目的に、現場のニーズに即した新たな活用法やサービス展開の可能性について考える勉強会を開催します。
〇日 時 :令和7年12月25日(木)13:30~17:15(受付開始 13:00~)
〇会 場 :川崎市複合福祉センターふくふく(川崎市川崎区日進町5-1)
1階 地域交流スペース 他
〇主 催 :川崎市・東京科学大学・産業技術総合研究所
〇主な内容(予定):
<基調講演>
東京科学大学 教授 西田佳史氏
「生活セントリックデザインによる支援機器開発
~生活を中心に考えた介護福祉支援機器開発のあり方~」
<グループワーク>
以下3製品の活用について、開発企業と現場で働く福祉専門職を交えた製品ごとのグループに 分かれ、製品の新たな活用法等について意見交換を行います。
① 認知機能向上トレーニング機器「REAXION®」 / 株式会社スマートスタート
② NEC歩行改善プラットフォーム/ 日本電気株式会社(NEC)
③ スマートグラス「InfoLinker3」/ フィールドクロス株式会社
〇資 料 :



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